10月といえばハロウィンですね！！
日本語の絵本に比べて英語の絵本はハロウィンに関する絵本もたくさんあります！！
今回はハロウィンの時期に読みたいオススメの英語絵本を８冊紹介します。
我が家では英語子育てを始めてから毎年１冊ずつハロウィンの絵本が増えています！
ハロウィンのオススメ英語絵本
What’s in the Witch’s Kitchen?
魔女のキッチンには何があるかな？
Open it left or open it right?
Open it up or open it down?
フリップをめくる方向によって出てくるものが違うという仕掛け絵本です。
などという具合に、片方は美味しいもの、もう片方は不味いものや怖いものや気持ち悪いものなどが入っています。
英語のレッスンでもゲーム形式にして子供達にRight or Left / Up or Downで選んでもらうと、とっても盛り上がります！！
Boo Who?
ハロウィンでおなじみのキャラクターたちがクイズ形式になっていて、
隣のページのフリップをめくると答えのキャラクターが出てきます。
質問文も短く簡単で絵も可愛いので小さい子への読み聞かせにも向いています。
小学生向けにはクイズにして答えてもらうのも良いと思います。
最後のページのモンスターにはちょっとした仕掛けがあります。
Halloween Is…
ハロウィンとは何か？が分かる絵本です。
ハロウィンの起源からハロウィンはどんなことをするのかまで、子供にもわかりやすく書かれています。大人が読んでも勉強になる１冊です。
元々はカボチャじゃなくてカブだった！？
同じシリーズでクリスマスバージョンもあります。
Skeleton Hiccups
ある日起きたらしゃっくりがとまらなくなってしまったガイコツのお話です。
しゃっくりが止まると言われている方法をいろいろ試すも全然止まらず・・・
最後は友人のお化けのあるアイディアでしゃっくりが止まります。
一生懸命なガイコツがなんともかわいく可笑しくて小学生にもウケる１冊です。
「しゃっくりがいこつ」という名前で日本語版も出ています。
Go Away, Big Green Monster!
Go Away! （あっちいけ！）のフレーズと顔のパーツが覚えられる絵本です。
この絵本を使ってみんなでGo Away!のところだけ読んで練習するのもいいですね。
小さい子にはちょっと怖いかもしれません。
scraggly (モジャモジャの)など少し難しい単語も出てきます。
この絵本で娘（6歳）はbluish greenishという表現を覚えました。
Go Away! といえば Super Simple Songs のこちらの歌も子供達は大好きです！
ghostがタコみたい・・・笑
Big Pumpkin
「大きなかぶ」のハロウィンバージョンです。カブではなくておおきなカボチャ。
カボチャを抜こうと頑張る魔女にお化けにヴァンパイアにミイラに・・・
最後に手伝ってくれたのは？
同じ文章が繰り返されているので読みやすいです！
「おおきなかぼちゃ」という名前で日本語版も出ています。
SPOOKY
右側のページが窓を開けるような仕掛けになっていて、開けると質問の答えが出てきます。
左側に説明文、右側が窓になっています。
絵ではなく写真なのでmummyなど
リアルなので怖がる子もいるかもしれません。
ハロウィンのキャラクターを当てるものだったり、How many 〜？と数えるものだったり、
質問の答えはそこまで難しくないのでレベル的には小さい子向けかもしれません。
The Little Old Lady Who Was Not Afraid of Anything
最初は靴が音を立てて追いかけてきますがGo Away! I am NOT afraid of you today. と追い払います。次に靴とズボンが、その次は靴とズボンとシャツが・・・と１つずつ増えていきます。
こちらの絵本は歌も有名なようでアメリカ人のお友達に教えてもらいました。
ハロウィンパーティーではこの歌でみんなで踊りました！
ハロウィンに使えるCTP絵本
CTP絵本でハロウィンに使える絵本といえばレベル１の”Our Pumpkin”と”Costume Parade”があります。こちらの記事も参考にしてみてください。
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